アクティブライフ豊中では介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているとともに、要介護者3人に対し、介護・看護スタッフを2人以上の割合で介護にあたります。これは、介護保険の基準の2倍以上の手厚い人員配置です。

また、ご入居者の症状や身体状況、趣味、思考、ライフスタイル等を考え、お一人おひとりに合わせたきめ細かいケアプランに沿ったケアを行っています。

ご入居者に尊厳ある生活を送っていただくためには、お一人お一人の個性と生活リズムを尊重した「個別ケア」を行うことが大切です。アクティブライフ豊中では、「個別ケア」を行うために、手厚く、充実した人員配置とユニットケアでのケア体制を取り入れています。

生活リハビリとは、医療で行う下半身等一部分に特化したリハビリではなく、生活の場を中心にご入居者の視点に立ち、生活全般の日常動作をリハビリと捉え、いかに体を動かしたり、頭を使ったりして、「普段どおりの生活」を続けていくかを目指したリハビリです。

生活リハビリは、看護師(機能訓練指導員を兼務)の指導のもと介護スタッフが行っています。

必要に応じ理学療法士が、医師の診断書をもとに訪問リハビリとして個別に機能訓練を行います（※）。
※訪問リハビリは別途費用が必要です。また、訪問リハビリを受ける場合は協力医療機関の整形外科を受診していただく必要があります。