毎週木曜日の10時、あじさいホールには毎回20名前後の方が参加され、

懐かしい民話などに耳を傾けながら寛いでおられます。

今回は節分にちなんだ『節分の鬼』と『力太郎』のおはなし

ホールでは手芸クラブの作品『鬼とお多福の面』が皆さんをお出迎えします。

おはなしの間には皆さんにも音読に挑戦していただきます。

まずは『 ぱ・た・か・ら体操 』でしっかりと発声練習、だんだんと大きなお声が出てきましたよ。

今日のお題は宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』です。

 「小学校５，６年生の時ですね」「修身の時間に習いました」

皆さんスラスラと読まれます。

「国語の教科書の初めは『サイタ、サイタ、サクラガサイタ･･･』

次はなんやったかな？」

とお1人が口にされると

「コイコイ、シロコイ」

と他の方から続きが出ました

終わりにもう一話。ゆったりとしたいい時間でしたね

＊写真は、ご本人、ご家族のご了承を得て掲載しています。
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