楽しい陶芸教室 <アクティブライフ夙川>
2019年02月27日(水)カテゴリー
アクティブライフ夙川
アクティブライフ夙川 楽しい陶芸教室
陶芸は粘土を触って、こねたり、伸ばしたりします
このとき、“こねる”という作業は手の運動になっています
“伸ばし”の作業はどのような形にするか
と、考えるので脳が活性化しています。
陶芸は、ただ作品を制作するだけではなく、手を動かし、脳を刺激して作品を
制作しているので、認知症の予防にとても良いレクリエーションだそうです
平らな粘土を型紙に添って切り抜きます うまく切り抜くことができたわ
先生のご指導の下、花の形をした器を制作しました
まず、平らな粘土に竹串を使って型紙に添って切り抜き、ご自身のお名前を
書き込みました
そして型枠(ボール)にはめていき、縁に液状の色土(ピンク色)を塗りました
作業はここまで・・・
作品は先生が工房に持ち帰り、素焼き・釉薬(ゆうやく)・本焼きを経て、
次回の陶芸教室の際の持参して下さいます(約2ヶ月後)
ご自身の作品にお名前を刻みます 型枠にしっかり押し付けて形を整えます
みなさん、お疲れさまでした
どのような作品が出来上がるか、次回までのお楽しみ
待ち遠しいですね
★この施設のホームページはこちら↓
http://activelife.co.jp/kyotaku/shukugawa/